昨日の記事で書いたモノアラガイについてですが、初めて発見した日から一ヶ月。
2センチくらいのしっかりした身体になり、水草に生えるコケにも興味津々みたいです。
小さい身体の頃は金魚達に餌と間違われて、しょっちゅう突っつかれていました😂
大きくなっても水面を這う行動は可能らしい。
なんで落ちないんだろう…というか、水面を逆さに這う事が出来るその原理が全く分からない😂
他にもこういう事出来る生き物いるのかな?
そういえば色々調べている時に、モノアラガイの外来種ハブタエモノアラガイというのがいるみたいです。
かなり似ているらしく判断材料に困惑する人たちも多いみたいですね。
かなり調べまくった結果、どう区別するのかというと殻の形みたいですね。
モノアラガイの殻の開口部分は広くて、縁の部分が吊り上がって正面から見るとヘルメット🪖を被ってるみたいに見えるのに対して、ハブタエモノアラガイは殻はやや細長く開口部分もガバッとあいてなくて、縁の部分も吊り上がってません。
ウチの子を見てると「ヘルメットを被ってるみたい…確かに…」と常々思います。
Wikipediaのモノアラガイの写真もヘルメットを背中に乗せてるみたいで可愛かったです🪖
しかしまあなんというか三角形の触覚がなんともチャーミングで見ていて飽きません☺️
しかも結構な年数長生きするようで、金魚達の長い同居人になりそうです。